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和製スーパーカー「Beast」:開発中モデル

ジャパニーズスーパーカー

和製スーパーカー製作へ向けて

写真:開発中の和製スーパーカー

今は、楽しめる車が少なくなってきていると感じています。 私たちValue Progressは、カスタムカーメーカーとしての誇りを持って、「心の底から楽しめる車」を製作しています。

いろいろなジャンルのいろいろな車を作りたい、そういった想いの中でやはり一番の夢は、メイド・イン・ジャパンの超スーパースポーツな車を作ることです。

外観(スタイル)で驚き、そして乗ってみて更に驚いてもらえるような車を作ること。
既存の日本の自動車メーカーでは決して作らない、夢とムダがいっぱい詰まった車を作ること。

それが、私たちValue Progressが和製スーパーカー製作へ込める一番の想いです。

思い描く和製スーパーカーとは

現在、開発中のスーパーカーは、フラッグシップ・モデルとなるもので、エンジンは、V型12気筒エンジンをミッドに積みM/Tミッションと組み合わせる予定です。

アグレッシブな外観に、タフで強い心臓と、そしてそれを支える一流の足回り、確実に止まるブレーキ廻り、そして、見た人の心と体を強く惹き付ける大胆なデザイン。

日本の各分野の専門家と協力しあえば、実現が可能だと考えています。

Value Progressは、和製スーパーカーの実現に向けて、静かに発進しています。

開発状況:2023年7月18日

2023年7月18日現在の開発状況です。
エクステリアは、約8割ほどが完成しました。
前回の状態からヘッドランプを縦に配置し、より迫力あるデザインへと変更しました。

全長は以前より長くなり、5030mm、全幅は2400mm、全高1100mm(ルーフ部)、スポイラー最上部までの高さは1260mmとなっています。

ボディカラーは現時点では未定です。
どのような仕上がりになるか、ご期待ください!

写真:開発中の和製スーパーカー

赤いボディーカラーは、イメージです。

写真:開発中の和製スーパーカー

車幅が広い分、サイドミラーはある程度左右に張り出さなければなりませんが、一般的なサイドミラーの形にすると、重く野暮ったいイメージになってしまいます。
そこで、サイドミラーはボディラインに合わせ、2本で支えるシルエットにすることで、より戦闘的なイメージになるように考慮しました。

写真:開発中の和製スーパーカー

フードは30mm伸ばし、ランプ部分ときれいな融合となるよう意識しました。
ヘッドランプより内側の丸い部分には、フォグランプを取り付ける予定です。

写真:開発中の和製スーパーカー

特徴的なデザインのルーフは、空力を考慮し、走行中に入ってくる空気でダウンフォースを発生させ、さらにエンジンルームへエアを送り込む設計となっています。

写真:開発中の和製スーパーカー

アグレッシブなデザインと、各エアインテーク

写真:開発中の和製スーパーカー

4本のマフラーと大迫力のリアビュー。走行時のダウンフォースが有効に働くよう設計しています。

写真:開発中の和製スーパーカー

リアタイヤは345/25R20、ホイールは20×14J。

またクラッチは、耐久性を考慮してトリプルプレートを採用しています。

まさに、世界中を探してもここにしかない車両です。