和製スーパーカー:開発中モデル
和製スーパーカー製作へ向けて
今は、楽しめる車が少なくなってきていると感じています。 私たちValue Progressは、カスタムカーメーカーとしての誇りを持って、「心の底から楽しめる車」を製作しています。
いろいろなジャンルのいろいろな車を作りたい、そういった想いの中でやはり一番の夢は、メイド・イン・ジャパンの超スーパースポーツな車を作ることです。
外観(スタイル)で驚き、そして乗ってみて更に驚いてもらえるような車を作ること。
既存の日本の自動車メーカーでは決して作らない、夢とムダがいっぱい詰まった車を作ること。
それが、私たちValue Progressが和製スーパーカー製作へ込める一番の想いです。
思い描く和製スーパーカーとは
現在、開発中のスーパーカーは、フラッグシップ・モデルとなるもので、エンジンは、V型12気筒エンジンをミッドに積みM/Tミッションと組み合わせる予定です。
アグレッシブな外観に、タフで強い心臓と、そしてそれを支える一流の足回り、確実に止まるブレーキ廻り、そして、見た人の心と体を強く惹き付ける大胆なデザイン。
日本の各分野の専門家と協力しあえば、実現が可能だと考えています。
Value Progressは、和製スーパーカーの実現に向けて、静かに発進しています。
開発状況:2022年5月18日
2022/05/18現在の開発状況です。
エクステリアは、7〜8割が完成しました。
残すところは、フロント部位(ヘッドランプ周り、カウルトップ)、左右ドアミラーの制作、そしてボディーの塗装となります。
現在、全長5020mm、全幅2400mm、全高1100mm(ルーフ部)、スポイラー最上部までの高さは1260mmとなっています。
ボディカラーは現時点では未定です。
どのような仕上がりになるか、ご期待ください!
特徴的なデザインのルーフは、空力を考慮し、走行中に入ってくる空気でダウンフォースを発生させ、さらにエンジンルームへエアを送り込む設計となっています。
アグレッシブなデザインと、各エアインテーク
4本のマフラーと大迫力のリアビュー。走行時のダウンフォースが有効に働くよう設計しています。
リアタイヤは345/25R20、ホイールは20×14J。
またクラッチは、耐久性を考慮してトリプルプレートを採用しています。
まさに、世界中を探してもここにしかない車両です。